地域同窓会

西安交通大学附属中学

2016/11/01

平成28年10月9日、中国で今年4年目になる高大連携活動として,今年は中国西エリアの超進学校である西安交通大学附属中学に展開した。当日の高校生総勢225名を対象に出前講義を実施しました。講師として生命環境系の各分野を専門とする教員3名および生命環境科学研究科の大学院生4名の講演を行いました。最後に,訪問先の学生がテーマ別にわかれて直接本学教員、大学院生へ相談・指導を受けました。
 テーマ別講義の際には、時間が終わった後も、本学の大学院生が高校生達に囲まれて、研究課題のことや日本留学のことなどいろいろ聞かれました。西安交通大学附属中学の学生は非常に筑波大学に関心を持ってくれたようでした。

西安交通大学附属中学校出前講義に関する報道

(写真上から)
1:真剣に聴いている高校生達の姿
2:楊英男先生が本学の全体に関する紹介
3:筑波大学生命環境科学研究科生物資源科学専攻M2の赤塚絵里の研究発表
4:学生が筑波大学の王碧昭先生から研究指導・相談受けている様子
5:出前講義が終わった後、最後まで残って質問する高校生達

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