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このトークショーは在インドネシアの筑波大学同窓会によって始められた。

2018/08/30

日本留学卒、トークショーを開催し、日本とインドネシアとの二国間関係の拡大を奨励

ジャカルタ、2018年8月29日 –
日本の様々な大学を卒業した数百人の日本留学卒が、インドネシアと日本の国交樹立60周年を記念してトークショーを開催した。貿易、投資、産業分野の最新のインドネシア経済問題について話し合ったトークショーでは、元交通大臣ジュスマン・シャフィジャマル氏、筑波大学を卒業したヘンドリ・サパリーニ博士、早稲田大学卒のフィスラ・ファイサル博士、名古屋大学卒のハリス・ムナンダール産業省の事務総長など、多くの日本留学卒が参加した。ムハマド・ルフィ氏(元在日本-インドネシア共和国大使)、元投資調整庁長(BKPM)元貿易大臣も出席した。

このトークショーは在インドネシアの筑波大学同窓会によって始められた。東京大学卒業生、京都大学卒業生、早稲田大学卒業生、立命館大学卒業生、アジア太平洋大学(APU)卒業生、神戸大学卒業生、国際大学(IUJ)卒業生、東北大学卒業生、広島大学卒業生など多数の日本留学卒の同窓会からサポートを得た。同じ支援は、日本同窓会(PERSADA)、東京のインドネシア共和国大使館(KBRI)、ジャカルタの日本国大使館からも得られた。筑波大学同窓会会長のヤヤ・スルヤナ博士は、このトークショーはインドネシアと日本の国交樹立60周年を記念する贈り物だと語った。「我々日本留学卒は、両国の外交関係を改善するための努力のための勧告の形でしか考えを出すことができない。インドネシアと日本は互いに補完することができる。我々は天然資源に富んでおり、日本には人的資源がある」と述べ、トークショーの目的を説明する際に追加した。

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