地域同窓会

サンパウロ大学留学中の学生から留学だよりが届きました(その1)

2016/10/06

人間総合科学研究科博士前期課程1年のあさみずです。
来年7月までの1年間、サンパウロ大学教育学部にお世話になります。
早いもので、到着してから約2カ月が経とうとしており、既に様々なことを経験しました。

7月末…サンパウロ着、リベルダージ(東洋人街)の近くの茨城県人会に入居
8月…サンパウロ大学(USP)教育学部留学生レセプション、指導教員との面接、授業開始(週3)、ポルトガル語レッスン(週1)、2-3月の短期研修時に会った友人との再会、岩手県人会訪問、コチア青年の方々との交流、ジャズライブ、日本人留学生との交流、大学近くのアパートへの引っ越し
9月…附属校の授業見学(高校生の地理・歴史・ポルトガル語)、以前所属していた大学の先輩方との交流、パラリンピック関連イベントでいらしていた先生や院生の方とサントス散策・教育学部の特別支援教育の先生との面会、パラリンピックのためいらしていた先生方との面会、調査対象校(高校)への調査依頼、中心部(セントロ)散策、ポルトガル語レッスン追加(週1)、日系の教会が運営する文化センターでの子どもたちと遊ぶボランティア参加、アパートでのカレー作り
などです。
徐々に慣れてきて、普段の生活で極端に困ることはなくなりましたが、まだ授業での議論やアパートでの皆の会話はほとんど理解できず、語彙を増やさねばと奮闘しております。

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